百貨店とデパートは同じ意味である。関東ではデパート、関西では百貨店と言う人が多いらしい。ここでは百貨店を使用する。

西武百貨店=西武デパート

東武百貨店=東武デパート

百貨店(department store)

買回り品を主体に最寄品、専門品まで幅広く品揃えする。

これらは部門別に管理されていて、店は大型。

百貨店の定義(1973年廃止の百貨店法):商品構成では衣食住、その他の分類中2種類以上の商品を扱い、売場面積では6大都市では3000㎡以上、その他都市では1500㎡以上の規模のもの」と定義されていた。

買回り品(かいまわりひん):いろんな店を見回って買う商品のこと。家電、PC、洋服、家具。

最寄品(もよりひん):似つ用品など身近に使うもの。ティッシュペーパー、タバコ、飲料水。

専門品(せんもんひん):高級車、宝石、ブランド品のこと。

価格:最寄品 < 買回り品 < 専門品

 

百貨店の売上

百貨店の売上は、1991年のピークから減少し、売り場からカメラ、家電製品などが姿を消した。

現在は、ファンション関連用品が主体となっている。

 

百貨店の運営政策

メーカー等の指定する価格で商品を販売していたが、低価格化の並みにより販売価格の引き下げを余儀なくされている。

従来は、個々の店舗が別々に仕入を行っていたが、仕入れ価格を引き下げるため、地域単位で発注している(発注量がある一定量になると仕入れ価格が引き下がる)。