流通経路政策

サプライチェーンの効率化とパートナーシップ

EDIとEOSで電子取引

EDI(Electoric Data Interchange)日本語に訳すと、「電子データ交換」のこと。商品の受発注や決済、入出荷情報など商取引情報を通信回線を介して行うこと。その手順・規約は効率化を図るために標準化されたものがある。データ...
サプライチェーンの効率化とパートナーシップ

サプライチェーンとディマンドチェーン

SCMとDCMフローとは「財の流れ」、ストックとは「在庫あるいは貯蔵」のことである。どのような財も、原材料から流通過程を経て最終消費者の手元に届くまでは、フローとストックという供給連鎖を形成している。これがサプライチェーン。サプライチェーン...
卸売業の構造と機能変化

小売業の業態化による卸売業界の再編成

卸売業の業界再編成卸売業が業界再編成を迫られている理由は、「業態化した小売業への対応」「小売業による物流集約化と卸売業の選別」の2点が挙げられる。業態化した小売業への対応業種の枠を超えてあらゆる商品を品揃えするのが業態化である。業態化した小...
卸売業の構造と機能変化

卸売業に期待される3つの重要な機能

卸売業を取り巻く環境は厳しいが、卸売業の重要性が高まっている3つの機能がある。①物流機能、②情報伝達機能、③リテールサポート機能の3つである。物流機能物流機能の重要性が高まっている理由は、①多頻度小口納品、②欠品率・誤配送率低下とノー検品、...
卸売業の構造と機能変化

問屋は無用か有用か

問屋無用論と問屋有用論問屋に対して二つの見解がある。問屋無用論(問屋不要論)と、問屋有用論である。問屋無用論問屋無用論は、1962年の東京大学の林周ニを中心に唱えられた「流通革命」の一つ。大量生産・大量販売の体制になると小規模卸売業や小規模...
卸売業の構造と機能変化

卸売業の構造変化

近年の卸売業の構造変化卸売業の構造の変化として、 事業所数の減少 年間商品販売額の減少 流通経路短縮化の傾向があげられる。これらを引き起こしている原因を3つが挙げる。取引制度の見直し①建値制度の廃止とオープンプライス制の導入小売価格の低下が...
卸売業の構造と機能変化

日本のW/R(卸売/小売)比率が高い理由

W/R比率(卸売/小売比率)定義卸売と小売の販売額の比率をW/R比率(Wholesale/Retail Sales Ratio)と呼び、「W/R比率」=「卸売販売額」/「小売販売額」卸売販売額:卸売業の総販売額小売販売額:小売業者の総販売額...
卸売業の構造と機能変化

卸売業の構造と機能

卸売業全体でみる 事業所数は、減少。 年間商品販売額も減少。一時的に微増したときもあるが、それは景気動向の影響で実質横ばい。 就業者数も減少。すなわち、卸売業は減少。卸売業の規模別にみる事業所数を、小規模(4人以下)、中規模(就業者数が5人...
生産者の流通経路政策のねらいと仕組み

流通系列化と取引制度

流通系列化流通チャネルをコントロールするために、卸売業、小売業などの流通業を組織化する。組織化には主に4つの形態(販社型、直販型、一貫型、代理店・特約店)がある。販社型卸売段階を垂直統合する。卸売業は、メーカーの専属販売会社となる。小売段階...
生産者の流通経路政策のねらいと仕組み

メーカーの流通経路政策

メーカーのチャネル戦略メーカーに絞ってチャネル戦略を考える。3つの基準 広狭基準流通業者の数(販売窓口)。消費者に直接流通しない場合も数として数える。直接流通チャネル(消費者に直接供給する)、間接流通チャネル(卸売業者、小売業者を通す) 長...
流通経路とメーカーのチャネル戦略

商流・物流・情報流と3つの流通経路がある

流通経路は流通チャネルとも呼ばれる流通経路は、マーケティング・チャネルとも、流通チャネルとも呼ばれる(チャネルはまれにチャンネルということも呼ばれるがチャネルが一般的)。流通経路には、商流経路、物流経路、情報流経路の3つの経路があるが、狭義...