PASONAの法則とは

PASONAの法則とは、有名なコンサルタント者である神田正典氏が開発したコピーライティングの書き方の一つです。

その形式は、下記の頭文字をとってPASONAと呼ばれています。

  1. P…Problem(問題を提起する)
    「あなたはこんなことで悩んでいませんか?」
  2. A…Agitation(問題点を炙りだし、煽り立てる)
    「その悩みを放っておくとこんな恐ろしいことになります」
  3. SO…Solution(解決策とその証拠を提示する)
    「その悩みを〇〇なら簡単に解決できます。それはこんなものです。」
  4. N…Nallow Down(限定性、緊急性を出す)
    「この商品は限りがあります。ただし期限は○日までです。」
  5. A…Action(行動へ移させる)
    「今すぐご注文ください」

通信販売や、セールスレターで商品を売るときに良く使われています。

 

例で説明

 

PASONAの法則に従った簡単な例文を示します。

タイトルは高血圧対策です。

 

(1.Probrem)

塩分や運動に気をつけても高血圧がなかなか改善せず、脳卒中や心筋梗塞の心配がありませんか?

 

(2.Agitation)

医者に処方された高血圧の薬には危険が副作用があることがわかっています。

降圧剤を飲み続けると脳に血流がいかず、早くボケてしまうともいわれています。

そして、薬では高血圧は治りません。薬は単に血圧を下げているだけであって、高血圧を招いている原因を取り除いているわけではないのです。

 

(3.Solution)

実は、塩分を押さえても血圧はほとんどさがりません。

減塩だけでは高血圧の原因を取り除くことはできないのです。

私の開発した食事療法を使えば、減塩もせず、高血圧を改善することができます。

この食事療法を行うと、血圧を3日間で改善することができます。

実際に血圧がさがった体験者もいます。

 

(4.Nallow Down)

この方法を使えば、高血圧の薬を飲む必要がなくなります。

高血圧の薬は一生飲み続ければならないと言われています。

いったい高血圧の薬代がいくらになるのか計算したことがあるでしょうか?

その薬代が浮くことを考えれば、この食事療法は100万円の価値があると自負しています。

私は、この食事療法を1枚のDVDにまとめました。

ただし、このDVDには限定100枚だけしか生産していません。

 

この方法は極めて単純ですが、より効果的に実践すために、電話サポートも行うことにしました。

この電話サポートに対応できる人数から100人までと限定して生産しました。

電話サポートにかかる費用を考えますと、このDVDは1枚3万円で販売しないともとが取れません。

ただし、先着10名さまには、キャンペーン価格として半額の1万5千円で提供いたします。

 

(5.Action)

できるだけたくさんの人にこの療法を知ってもらいたいと考えています。

そして、いまなら、高血圧の豆知識の本もプレゼントいたします。

よくある質問集もおつけいたします。

申し込みは、こちらからできます。

以上 OO博士☓☓です。

 

こんな感じで文章を作っていきます。

これがPASONAの法則に基づいたセールスコピーです。

 

 

おもわず、ちょっと長々となった例になってしまいましたが、誰もが一度は目にしたことがある文章スタイル(構成)だと思います。

もっと具体的な見本はさがせばいくらでも手に入ると思います。

煽りの部分や、解決策の提示方法など、行き過ぎた表現になると問題となってしまう場合もありますが、世の中のセールスレターをみると、この形式が蔓延しています。

 

煽りの部分など改良されて、新PASONAの法則というのもあります。

その時代にそって変化していますが、元祖PASONAの方がインパクトが強いです。

 

実践されているということは、それだけ効果が高いという証拠です。