サービスとは無形財

 

よく買い物をする時など、「サービスします」などと言って、1本おまけが追加されたり、値引きされたりします。

無料でなにかもらえる時によく使われますが、サービスとは、経済学では無形財の一種です。

つまり形のない財であって、具体的には人間にとって役に立つもののことです。

たとえば、医療の提供、教育福祉レストランホテル通信交通運輸銀行保険などがサービスと呼ばれています。

日本のGDP(国内総生産)の約7割がサービス業によって生産されていると言われています。

 

サービスは、

  • 不特定の消費者のための、
  • 専門性に裏付けされ、
  • その成果が保証された
  • 価値の提供

と定義されることもある。

 

財の分類

財は、経済財と自由財に分けられます。

経済財は、有経済と無経済に分けられます。

生産の消費の対象となるものが経済財です。

これに対して、自由財の特徴は、生産しなくてもよいところです。

空気や海水などは生産しなくても大量にありますから自由財といえます。

自由財は、空気や海水などのことですから、これら以外のものは経済財ということもできます。

 

形のある財が有形財で、形のない財が無経済です。

サービスは無経済の一種です。サービス以外の無経済として、特許権などがあります。